【活動報告】FHC Shanghai Global Food Trade Show
アジア最大級の食品展示会「FHC Shanghai」が、上海新国際博覧中心にて開催されました。世界各国からバイヤーが集結し、最新の食品・飲料・設備が一堂に会するこの場は、まさにグローバル商談の最前線です。今回トライフルでは、英中バイリンガルスタッフ23名と全体を統括するAD1名の計24名を派遣。国際色の強い現場で、各企業様の商談と来場者対応を全面的にサポートいたしました。実際の現場から見えた「語学スタッフが生み出す真の価値」を3つの観点でご紹介します。
1. 立ち止まってもらうための「0秒コミュニケーション」
ブース前を通過する来場者は、一瞬の空気感で立ち寄るかどうかを判断します。
・瞬時の言語切り替え: 相手の国籍や雰囲気を察知し、適切な言語で自然に声をかけることで、心理的な壁を取り除きます。
・安心感の醸成: 笑顔、姿勢、そして「言葉が通じる」という安心感を提示することで、来場者数は確実に向上します。
2. 説明を”理解と興味”につなげる多言語案内
情報量の多い食品展示会では、単なる翻訳だけでは不十分です。
・展示会目線の要約力: 専門用語を噛み砕き、製品のポイントを短くまとめて伝えることで、来場者の理解を深めます。
・営業への橋渡し: 相手の関心度に合わせて情報量を調整し、担当営業による深い商談へとスムーズに繋げます。
3. 商談の質を高める「気づきの収集力」
今回、特に企業様から高く評価されたのが、スタッフによる「観察力」でした。
・潜在ニーズの把握: どの製品を長く見ていたか、質問の裏にある意図は何かといった、商談の「温度感」を正確にフィードバックします。
・次の一手の明確化: スタッフが拾い上げた「生の声」を共有することで、展示会終了後の追客(フォローアップ)の精度が格段に高まります。
語学・接客・観察の融合が現場を動かす
FHC Shanghaiのような国際展示会では、多言語スタッフは単なるサポート役ではなく、成果を底上げするための「現場戦略」そのものです。
今回の24名のスタッフも、語学力に加えて接客スキルと観察力を駆使し、多くの商談創出に貢献しました。国際展示会における語学人材の価値は、今後さらに高まっていくと確信しています。海外出展での成果を最大化したいとお考えの際は、ぜひトライフルへお気軽にご相談ください。